「チャールズ・レニー・マッキントッシュ」
ライラックピンクのイングリッシュローズ
1988年イギリスで作出される
四季咲き 香りはわが家のは弱い
花径6~8センチ カップ咲き
10月12日 とても小さな丸い蕾がほころび始める
10月13日 翌日もうこんなに開いた。
グラミスキャッスルと同じで咲き進むのがはやいのです。
10月13日夜 波の形のような花びらが独特です。
10月13日夜 ぽってりした顔
10月14日 花径は5センチしかありません。
沢山あった花びらは正面からは見えないのです。
咲ききったあとみだれた姿になるのですがそれもまた一興。
来年の春には8センチの花を咲かせておくれ ♪~
チャールズ・レニー・マッキントッシュ(1868-1928)
スコットランド生まれの建築家。
名前を知らなくてもこの独特なデザインの椅子には
見覚えのある方が多いと思います。
C・R・マッキントッシュは建築家としてだけではなく
家具やアクセサリーのデザインもしています。
インテリアデザイナーとしても才能がありました。
晩年には植物をモチーフにした水彩画を書いていたそうです。
イギリスで作出されたこのバラに
彼の名前がつけられたのもわかりますね。
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